女子プロレスのルーツはストリップ・・・ と言われています。
アメリカでは1930年代にはすでに興行されていたようですが、日本では1948年(昭和23年)、進駐軍を楽しませる余興として行われた記録が残っています。
昭和30年代に入ると、ストリップ劇場の他、バーや舞台の余興としても行われるようになり、女性エロスの極限とも言われました。 (この頃の女子プロレスは、太ももにつけたガーターを奪い合ったり、水着の脱がせ合いを行うものであり、プロレスとは名ばかりでした。)
そんな女子プロレスも1970年代に入ると、実力派レスラーの出現によって表舞台にたち、現在に至るような本格的プロレスを展開するようになります。
女子プロレスラーに、どことなくエロリズムっぽさが求められるのは、こういった過去の流れがあるから??でしょうか。
風間ルミは格闘系(シュートボクサー)のプロを目指す中、その可愛らしい容姿が話題となり、グラビアやTVで大人気。 1986年(昭和61年)、ビューティ・ペアのジャッキー佐藤のスカウトを受け、全日本女子プロレスから独立した「ジャパン・女子プロレス」に入団。 格闘経緯も手伝って、「ジャパン四天王(ジャッキー佐藤、ナンシー久美、神取忍、風間ルミ)」 として活躍します。
1992年(平成4年)、ジャパン女子プロレス解散に伴い、LLPW(レディース・レジェンド・プロレスリング)を設立し、社長に就任。 同時にタレント業も行う等、プロレスと芸能界の二足の草鞋を履く人気者に。
その為、アイドル・レスラーのような扱いを受けますが、実際はシュートにも対応できる実力派であり、技もバリエーション多く、女性ファンのみならず男性ファンからも支持されました。
そんな風間が2005年あたりからAV出演に走り出し、2010年 「狂った果熟 芸能人 風間ルミ」で本格AV出演として話題に・・・。 身長153cm 体重62kg B99 という太っちょ体型や〇〇〇シーン、本当に見たいって人はこの手のマニア(笑)
1965年11月28日生まれの50歳。(H27年時点)