ブレーンバスターやエルボー・ドロップ等、数えきれないほどの合体技が存在しますが、決定版と言えば ”30文キック”で決まり(笑)
これは馬場と鶴田がタックを組んだ時、たまに見せていた技。肩を組み合い息を合わせて、お互いがハイキックをした時、馬場の16文と鶴田の14文がWヒット ・・・ と書くと、凄い必殺技に思えますが、なんか中途半端な ”刺身のツマ” のような必殺技でもありました。
これは馬場と鶴田がタックを組んだ時、たまに見せていた技。肩を組み合い息を合わせて、お互いがハイキックをした時、馬場の16文と鶴田の14文がWヒット ・・・ と書くと、凄い必殺技に思えますが、なんか中途半端な ”刺身のツマ” のような必殺技でもありました。
しかし身長209cmと言われる馬場のパートナーは、やはり大型レスラーがよく似合います。
日本プロレス時代は、身長196cmの坂口がコンビを組んだ時、「東京タワーズ」って言われました。
日本プロレス時代は、身長196cmの坂口がコンビを組んだ時、「東京タワーズ」って言われました。
確かに二人とも日本人離れした大きさですが、残念な事に坂口の実力では人気面の方がもう一つ。
柔道は強くても、持病の腰痛もあってか技も動きもパッとしない坂口が、BI砲・テクニシャン猪木の後釜に座るのはちょっと早い・・。 その坂口も新日本入りとなり馬場ピンチ! そんな時、彗星の如く現れたのが若大将・鶴田友美ことジャンボ鶴田。 細身ながら197cmの長身と柔軟な身体。高い身体能力で日に日に成長。馬場のパートナーとしては合格でしょうね。
柔道は強くても、持病の腰痛もあってか技も動きもパッとしない坂口が、BI砲・テクニシャン猪木の後釜に座るのはちょっと早い・・。 その坂口も新日本入りとなり馬場ピンチ! そんな時、彗星の如く現れたのが若大将・鶴田友美ことジャンボ鶴田。 細身ながら197cmの長身と柔軟な身体。高い身体能力で日に日に成長。馬場のパートナーとしては合格でしょうね。
当時(昭和47年以降~50年頃)は宣伝するにも方法が限られていた為、プロレスの大興行前となると、一日早くトップレスラーは現地に入り、人が沢山集まる有名デパートでサイン会を行ったものです。
サインをもらった人や、そんな場面に遭遇した人が、当日試合会場に足を運んでくれるよう、レスラー達はこのような地道な営業活動を行っていたのですよ。 今のレスラーも見習ってほしいもの。
馬場&鶴田のコンビはサイン会でも大活躍。 この手のサイン、けっこう残っているみたいですからね。
サインをもらった人や、そんな場面に遭遇した人が、当日試合会場に足を運んでくれるよう、レスラー達はこのような地道な営業活動を行っていたのですよ。 今のレスラーも見習ってほしいもの。
馬場&鶴田のコンビはサイン会でも大活躍。 この手のサイン、けっこう残っているみたいですからね。
ちなみに、伝説の世界最強タッグ戦として有名な「猪木&坂口 VS ゴッチ&テーズ」の時も、4人が並んでのサイン会が行われた模様。もしもタイムスリップできるのであれば、絶対参加しますけど。
モハメッド・アリもチビッコファンには気軽にサインしていたとか。これまた羨ましい限り。
モハメッド・アリもチビッコファンには気軽にサインしていたとか。これまた羨ましい限り。
たった一枚のサインから、昭和の匂い(思い出)がプンプンしてきますね!
懐かしくも古き良き時代・・・ もう一度、あの頃に戻ってみたい心境です・・・。
懐かしくも古き良き時代・・・ もう一度、あの頃に戻ってみたい心境です・・・。